当院の特徴
ご来院いただくみなさまへ
私自身の専門領域は生殖・内分泌(一般不妊治療・高度補助生殖医療・内分泌代謝)と女性ヘルスケア(更年期、子宮内膜症、PMS・PMDD、LGBTQ、婦人科形成術、スポーツ医学)ですが、妊婦健診、分娩介助(吸引分娩・鉗子分娩)、無痛分娩、胎児スクリーニング、着床前検査(PGT-A・SR)、出生前検査(NIPT)、羊水検査、流産手術(MVA法)、子宮鏡下手術、子宮がん検診も行っています。今現在の症状だけなく、先々に起こりうる可能性や数年先の事を予測したうえで、最良の治療を選択するよう心掛けています。精密検査の結果、高度の異常が認められる場合には高次医療施設と連携して治療を行います。
下田産婦人科医院 院長
下田隆仁
不妊治療について
これまでに高度生殖補助医療(体外受精、顕微授精)を北里大学病院 家族計画外来、ウィメンズクリニックふじみ野、大手ART医療施設にて従事し、延べ4000周期以上の治療に携わって参りました。現在も最新の知見をアップデートするよう心掛けております。当院は令和3年8月に日本産科婦人科学会の審査を経て、高度生殖補助医療実施医療機関に認定されました。本年で開設5年目となります。また、現在は日本産科婦人科学会の厳正なる審査のもと、着床前検査(PGT-A・SR)認証施設、日本生殖医学会 認定研修施設として登録されました。一般不妊治療(タイミング法、人工授精)、高度生殖補助医療(体外受精、顕微授精)、遺伝学的検査(PGT-A・SR、妊娠後のNIPTや羊水検査)、男性不妊検査、不育症検査と広い範囲で治療が提供できる体制を整えております。令和4年5月からは不妊治療は保険適用となりましたが、自費治療も患者様の費用負担にならないよう低コスト化に向けた企業努力を行っております。特に不妊治療に関しましてはお困りの方々に正しい検査や手法が適正に届くよう願っております。
不妊治療について
和痛分娩・無痛分娩ともに計画分娩が可能です
当院では60年以上、2万5千件以上に渡りの和痛分娩を行って参りました。個々の体格や胎児の体重、分娩の進行状況に応じて薬剤の投与のタイミングが異なります。無痛分娩に関してはJALA無痛分娩関係学会連絡協議会で推奨している方法ならびに大学病院で行っている方法をベースとしてご提供しております。当院は無痛分娩によって生じる微弱陣痛や分娩遷延の軽減のため、和痛分娩で使用する薬剤も併用し、分娩進行をサポートしております。和痛分娩・無痛分娩ともに経腟分娩の成功率が高いことが当院のお産の特徴です。いずれの方法も計画分娩が可能です。無痛分娩は院長が学会発表等で遠方にいる場合を除き、休日・夜間に陣痛が来た場合でも24時間対応しております。
産科
女性ヘルスケア領域について
女性ヘルスケア領域では更年期、子宮内膜症、PMS・PMDD、LGBTQ、婦人科形成術、スポーツ医学の診察を行っています。ホルモン採血(院内で40分程度で即日解析)、子宮卵巣超音波検査、子宮鏡検査を行い、検査データからの正確な診断を行っています。LGBTQ(FTM、MTF)の患者様のホルモン検査や治療も当院で可能です。北里大学病院婦人科にも私の専門外来を開設しておりますので、更なる精査が必要な場合は同院と連携して精査・治療を行います。(※子宮内膜症の腹腔鏡下手術や骨密度や骨代謝マーカーの測定など)近隣の高次医療施設への紹介・治療を希望される場合にも、正確なデータに基づいた紹介状の作成を行っています。
周産期領域について
周産期領域では北里大学病院産婦人科、JCHO相模野病院、北里メディカルセンターにて1500症例以上の分娩介助(吸引分娩、鉗子分娩を含む)、400件以上の帝王切開術を執刀して参りました。また同院にて無痛分娩(硬膜外鎮痛法、脊髄くも膜下麻酔)の治療や急変対応時のトレーニングも受けております。
“なぜ和痛分娩が良いのか?” 高次医療施設の経験と併せて思うこと
当院が半世紀に渡り、和痛分娩を推奨する理由として、頸管熟化作用が自然分娩や硬膜外麻酔(単独法)よりも優れており、分娩進行の速さと痛みの軽減を期待できるためです(※
痛みの時間が短く、痛みは自然分娩の1/3程度、促進剤の使用量は1/4程度です)。
分娩進行がスムーズであるにも関わらず和痛分娩法が普及していないのは、この方法が多くの施設に普及する前に無痛分娩(硬膜外麻酔法)が欧米から導入され、日本に一気に広まった歴史があるからです。和痛分娩法自体を経験したことがない(または見たことがない)産婦人科医、助産師が殆どです。和痛分娩は分娩進行の適切なタイミングで頸管熟化作用のある薬剤と痛みを緩和する薬剤を筋肉注射していく分娩方法です。分娩の進行によって薬剤投与のタイミングは異なるため、蓄積したデータと経験が必要な方法です。
当院では開院以来、2万5千件分娩実績があり、帝王切開以外のすべての症例で和痛分娩をベースとしてお産を行っております。
分娩進行がスムーズであるため、帝王切開率も低いことも特徴です。厚生労働省調べによる1次施設(当院のようなクリニック)での帝王切開率は10%とされておりますが、当院で帝王切開となる症例は毎年3-4%以下です。
※頸管熟化不全に伴う分娩停止になる症例は殆どありません。
帝王切開の適応は骨盤位や児頭骨盤不均衡、胎児機能不全、子宮手術後などです。
自然分娩の痛みは御承知のとおり壮絶であり、産後の体力を物凄く消耗します。
一方、硬膜外麻酔(単独法)は痛みを感じない事がメリットですが、分娩自体のいきみを取ってしまうリスクがあり、促進剤使用量の増加や、児頭下降が不良の場合の帝王切開の増加、児頭の回旋異常、高い位置からの機械分娩は産道裂傷と伴うリスクもあります。
高次医療施設であっても、これらのリスクは存在しており、硬膜外麻酔(単独法)のデメリットである頸管熟化が悪い事と促進剤使用の増加を軽減したいと常々感じておりました。
痛みに不安な方の対処は”和痛+無痛”によるスムーズなお産
当院で無痛分娩を希望される場合は、前述の硬膜外麻酔(単独法)のデメリットを軽減するため、従来の和痛分娩法をベースとして、硬膜外鎮痛法を併用する形を推奨しております(和痛分娩をベースとすることで頸管熟化作用と、促進剤使用量の軽減が期待でるため、分娩進行もスムーズです。痛みは硬膜外麻酔の作用により無痛となります)。 ※上記理由から、当院では硬膜外麻酔(単独法)は推奨しておりません。
分娩実績
年代別 分娩実績一覧
産科
- 分娩件数
- 375件
当院では分娩停止に伴う帝王切開率が分娩全体の2.2%と低いことが特徴です。 診療所で帝王切開により分娩した場合は14.7%と報告されています。(2020年厚生労働省報告)
| 経腟分娩 | 347件(92.5%) |
|---|---|
| 和痛分娩 | 293件(78.1%) |
| 無痛分娩 | 54件(14.4%) |
| 帝王切開 | 28件(7.5%) |
| 分娩停止 | 5件(1.3%) |
| 母体・胎児適応 | 23件(6.1%) |
婦人科
| 子宮内膜ポリープ切除術(TCR-P) | 3件 |
|---|---|
| 慢性子宮内膜炎検査(CD138) | 3件 |
| 子宮鏡検査・選択的卵管通水術 | 121件 |
| 流産手術 | 18件 |
| 人工妊娠中絶術 | 127件 |
- 流産手術と人工妊娠中絶術は妊孕性を保存するためにMVA法にて実施しております。
産科
- 分娩件数
- 401件
当院では分娩停止に伴う帝王切開率が分娩全体の2.2%と低いことが特徴です。診療所で帝王切開により分娩した場合は14.7%と報告されています。(2020年厚生労働省報告)
| 経腟分娩 | 378件(94.3%) |
|---|---|
| 和痛分娩 | 338件(84.3%) |
| 無痛分娩 | 40件(10.0%) |
| 帝王切開 | 23件(5.7%) |
| 分娩停止 | 9件(2.2%) |
| 母体・胎児適応 | 14件(3.5%) |
婦人科
| 子宮内膜ポリープ切除術(TCR-P) | 16件 |
|---|---|
| 慢性子宮内膜炎検査(CD138) | 12件 |
| 子宮鏡検査・選択的卵管通水術 | 223件 |
| 流産手術 | 21件 |
| 人工妊娠中絶術 | 157件 |
- 流産手術と人工妊娠中絶術は妊孕性を温存するためにWHOで推奨されているMVA法を実施しております。
託児サービス
ぴよぴよルーム
ぴよぴよルームのご案内
- 料金
- 無料(原則:診察中、施術中に限る)
- 上記以外でのお預かりは ぴよぴよルームのお預かり料金になります。
- お迎え時に診察領収書をご提示ください。
- 施術の方は病院受付にぴよぴよルーム利用の旨を お伝えください。
営業時間・お問い合わせ
| 営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 〜 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | – |
| 〜 | – | – | – | – | – | ◯ |
- 祝日は不定期での営業(9:00〜16:00)になります。詳しくは下記よりお問い合わせください。
- お問い合わせ
- 0467-91-1009
電話をかける
ご利用時の必要書類
ご利用の方は受付の際に書類(児童票)のご記入をお願いいただいております。以下より書類(児童票)をダウンロードすることも可能です(事前にご記入いただければスムーズに手続きしやすくなります)。事前にご記入を済ませていただいた場合は、当日お忘れなくご持参いただくようお願いいたします。
エステのサービス
LA MADRE エステ
当院は韓国LA MADRE産後院と技術提携をしております。LA MADRE産後院は日本には珍しい産後ケア施設で、分娩施設と同じビル内に分娩後早期にエステや栄養価の高い食事療法で体力を回復させる目的として作られた産後ケア専門施設です。分娩されたすべての方に心身ともにリラックスしていただくため、アロマルームでのエステを入院中に1回(90分間)プレゼントしております。患者様1名に対してセラピスト2名(4ハンド)での施術です。産後の体型回復や血行促進にも効果があり、母乳にも良いと言われているLA MADREエステ。ぜひ癒しのひとときをお過ごしください。





























