卵子凍結について
卵子凍結とは
妊娠率は加齢に伴い低下していくことは学会の統計上からも示されております。卵子は加齢に伴い質が低下するだけでなく、数自体も減少していきます。女性の様々なライフステージを考慮し、今すぐには妊娠を希望されない方や、これからご結婚を考えている方にも検討いただける治療が卵子凍結です。出来るだけ若い年齢のうちに質の良い卵子を凍結保存することで、将来妊娠を希望する時期に使用することが可能となります。
文献的な考察になりますが、年齢が高いほど児を得るために多くの卵子の準備が必要であることは証明されています。縦軸は児を得る確率、横軸は卵子の数、曲線は年齢ごとの卵子数と児を得ることのできる確率の関係となります。仮に児を得る確率を80%とした場合、35歳以下で14個、37歳で24個、40歳で45個の卵子が必要となります。年齢ができる限り早い段階で卵子を保存または使用することは重要な意味を持ちます。
図:年齢別にみた卵子数と出生確率の関係(引用)
Goldman RH, et al.
Predicting the likelihood of live birth for elective oocyte cryopreservation: A counseling tool for physicians and patients
Human Reproduction, Vol.32, Issue 4, 2017, Oxford University Press
DOI: 10.1093/humrep/dex008
当院の採卵術
当院の採卵術は全症例麻酔をかけて痛みがない状態で行います。当日は日帰りの治療です。日程の調整はピルを用いて調整しますので、お気軽にご相談ください。
- 卵子凍結で使用した卵子は、将来使用する場合は自費での治療が必要となります。精子と掛け合わせた後に使用する場合はどの施設でも自費での治療周期となります。
当院と他施設との違い
当院では自費ART治療(高度生殖補助医療)は約7割の価格帯で提供しております。(※ 保険でのART治療を3割負担とすると、10割の価格帯ではなく7割負担額で治療をうけていただけます)。妊活はあくまでも通過点です。卵子凍結保存を行う事がゴールではなく、先々使用する未来までサポートしたいと我々は考えております。卵子凍結をご希望の方はご連絡ください。
費用について
卵子凍結保存・検査
| Price List | 価格 |
|---|---|
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¥3,300 |
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¥1,100 |
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| (感染症検査∔AMH) |
¥33,000 |
| (採卵術・麻酔代・薬代込) |
¥363,000/回 ※ 卵子数に関わらず一律 |
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¥363,000/年 ※ 卵子数に関わらず一律 |





























